おしゃぶりって使っていいの?
おしゃぶりのメリットデメリット
0ヶ月〜今までも数回は使用していたおしゃぶりですが
3ヶ月になっておしゃぶり新調してもっと使おうと思いました!
添い乳に慣れてしまった太郎もこれを吸いながら寝落ちしてしまいました。
乳首が切れてしまったり寝ている間乳首が離れると起きてしまう赤ちゃんにいいかもしれませんね。
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吸ってる口が見えるのでかわいいです。
消毒ケース付きでお出かけにも◎
そんなおしゃぶりのメリットデメリット
説明していきたいと思います。
メリット
⚫︎赤ちゃんの精神安定、子育ての負担軽減
赤ちゃんが指しゃぶりをする理由は、落ち着くからです。
好みもありますがおしゃぶりをしていると泣かないのですごく負担が軽減されます。
静かになるので重宝します。
⚫︎SIDS予防、窒息予防
2005年アメリカの小児科学会では就寝中のおしゃぶりがSIDS(乳児突然死症候群)予防に有効との見解です。
おしゃぶりをくわえているので窒息の予防にもなります。
⚫︎赤ちゃんの入眠がスムーズに
吸っていると落ち着くので母乳を吸っている感覚に似ていて入眠しやすくなります。
デメリット
⚫︎出っ歯になる、噛み合わせが悪くなる
習慣的になり使用しすぎると影響があるようです。
使い過ぎには注意が必要です。
⚫︎発語の遅れ、ふれあいや声かけの減少
咥えているのでおしゃべりができません。
また、おしゃぶりを使用すれば泣きやむので赤ちゃんがどうして泣いているのか考える機会やあやす事が減ってしまいます。
使用していても声かけやあやすことをやめず
常用は避けて、入眠の際やどうしても泣きやまない時のみに使用するなど、頼りすぎないようにしましょう。
⚫︎母乳育児の場合、赤ちゃんが母乳をたくさん吸えるようになってから
おしゃぶりのほうが吸いやすいので、上手く吸えるようになってからをオススメします。
⚫︎クセになりやすい
逆に吸っていない時に泣く可能性もあります。
入眠の際に使っていると起きた時に咥えていないと不安になって泣く事も。
使用時の注意点まとめ
⚫︎就寝中におしゃぶり転落防止の紐状のものは使わない(絡みついてしまうため)
⚫︎常用しない、使用しても声かけをする。1日3時間程度が目安
⚫︎1歳頃に卒業に向けて使用頻度を減らす。2歳半頃までには卒業する。
⚫︎母乳育児の場合は、たくさん飲めるようになってから使用する。
上記のことに気をつけて使用しましょう